2013-08-30

Q.E.D.進学塾の公立中学1年生~中1英語の完成

Q.E.D.進学塾の公立中学1年生のKちゃんは、本日の8月30日(金)に中1英語のまとめのテストを受けました。『みるみるわかる ステップ式 英語-中1』の巻末の英単語と英作文が試験範囲でした。Kちゃんが書けなかったのは Tuesday の1単語のみで、他は全て正解という素晴らしい試験の出来でした。Kちゃんは昨日までお盆休みで、今日が1週間ぶりの登塾日だったのですが、それを全く感じさせない頭の冴えを見せてくれました。とはいえ1週間英語から離れていたKちゃんです。今日の授業ではKちゃんの英語の感覚を早く取り戻すべく、『みるみるわかる ステップ式 英語-中2』の冒頭の4ページを音読するところから英語の授業を始めました。Kちゃんは音読も、その後の英文和訳・和文英訳もすらすらでした。中1英語の履修範囲において何の不安もありません。そこで土日の英語の宿題には『みるみる中2』の5ページ目に掲載されている「不規則動詞」を出題しました。

塾長「5ページの不規則動詞の32単語を覚えてきてね。月曜日にテストするから。」
Kちゃん(当該ページをじっと見て)「半分じゃだめ?」
塾長「いいよ。」

本日の英語のテストでほぼ満点を取ったKちゃんは、自分が2日間でどのくらいの単語を覚えられるかを計算して「半分」と言ったのだと思います。その上で満点を取れる単語数を自己申告してきたのです。Kちゃんが覚える気満々であることの証左です。Kちゃんが毎週の小テストで高得点を取り続け、それで気分よく勉強してくれるのなら理想形だと塾長は考えています。

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