2013-08-08

Q.E.D.進学塾の私立中学3年生~考える習慣

Q.E.D.進学塾の公立中学3年生のおばあさまがおやつを差し入れてくださいました。大袋2つにいっぱいのおやつの山でした。塾生一同と塾長とでおいしくいただいているところです。ありがとうございました。もう既にカプリコミニ(10本入り×2袋=20本)を食べ切ってしまいました。差し入れをいただいてからわずか2日でなくなってしまうほどの大人気でした。

Mちゃん「カプリコミニは明日食べる。」
塾長「冷蔵庫に入れておいてね。」
Mちゃん「わかった。」
他のおやつでおなかいっぱいのMちゃんなのでした。

Mちゃんのカプリコミニを守るため、塾長がカプリコミニの袋に「M」と記名しようと冷蔵庫を開けたところ、既に「M」と書かれていました(笑)しかもイチゴ・バニラ・チョコの3本とも記名済みでした。Mちゃんはカプリコミニが大好物なのです。塾長の考えそうなことはMちゃんも思いつくということなのでしょう。
Mちゃんの頭が回るのはおやつに限ったことではありません。塾長がKちゃん用の演習問題を『算数の達人 中学入試よく出る!』から探しているときに、

Mちゃん「(4)だけ探すと早いよ。」
塾長「なるほど。」
勉強にも知恵が回るMちゃんです。

Mちゃん「Mが探してあげるよ。」
塾長「ありがとう。」
そのうえ塾長のお手伝いもしてくれるのです。
塾長はその間にMちゃん用の演習問題を即興で作成することができました。

Mちゃんは少しでも時間ができると、その時間を夏期課題の学習に充当しています。まさに「寸暇を惜しんで」という形容がぴったりです。また授業内容が難しかった日は、その内容をもう一度ノートに書きながら再学習しているMちゃんです。塾長に言われるまでもなく、自主的にそれを実行しているのがMちゃんのえらいところです。

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