2013-07-31

Q.E.D.進学塾の小学5年生~算数ドリルを毎日学習

Q.E.D.進学塾の小学5年生のHちゃんは、毎週火曜日と木曜日に通塾しています。塾のない日の宿題は『5年生の小数-くもん出版』を毎日1枚(表・裏)ずつです。昨日Hちゃんは7月26日(金)・7月27日(土)・7月28日(日)・7月29日(月)の4日間の宿題を塾長に見せてくれました。Hちゃんが1日の宿題に要した時間は最短で4分、最長で14分でした。最高点は100点、最低点は85点でした。宿題の所要時間も難易度も、Hちゃんが毎日の宿題を無理なく続けられる範囲内です。
Hちゃんは昨日の3回目の授業から『教科書漢字ドリル-小5-教科書準拠版(光村図書)』を履修開始しました。まずは4年生までに習った漢字の復習テストからです。100点満点の56点でした。塾長は本日のHちゃんの宿題に「漢字の読み」を5問追加しました。

1. 水面「みなも」=訓+訓。
2. 水面「スイメン」=音+音。
3. 道順「みちジュン」=音+訓。重箱読み。
Hちゃんは、重箱読みが25問中1問しかなかったことから「特別な読み方」であることを理解し、
1. 2. のように「訓+訓」または「音+音」が一般的な読み方だと覚えてくれました。

音読みと訓読みを区別するために、音読みをカタカナで、訓読みをひらがなで表記しました。Hちゃんはカタカナが上手に書けなかったのですが、ひらがなの「し・つ・そ・ん」の上をカタカナの「シ・ツ・ソ・ン」でなぞる練習をして克服しました。

Hちゃんは自分から「漢字が苦手。」と申告してくれました。Hちゃんの苦手意識を払拭するために、国語を基礎からていねいに学習して行きたいと考えています。

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