2013-07-01

Q.E.D.進学塾の三者面談~土曜授業終了後の17時から

Q.E.D.進学塾の土曜授業の終了直後に、公立中学3年生のSちゃんとお母さまと塾長とで三者面談を実施しました。45分間の面談のいちばんの収穫はSちゃんの志望校がこれまで以上に詳細に定まったことです。

【進路1】私立中位校(U高校)のB推薦を確保→公立中位校(K高校)を受験。
【進路2】私立上位校(T高校)のB推薦を確保→公立上位校(I 高校)を受験。
どちらの進路を選択するかは北辰テストの成績にかかっています。

【合格までの道筋】
1. 北辰テストを受験する。
2. その成績を以って私立高校のB推薦を確保する。
3. B推薦を武器にSちゃんの希望する公立高校の受験を中学校に認めてもらう。
4. 第一志望校である公立高校に合格する。

三者面談の主目的は進路面談でした。【進路1】【進路2】の2本が決定したことでその目的は十二分に達成できたと言えます。

お母さま「がんばって。」
Sちゃん「がんばってるよ。」
塾長「Sちゃんはよくがんばってるね。」
こんな会話が面談中にも面談後の帰途でもありました。

塾ではゆっくり、丁寧に、分かるまで。
家ではスピード練習と学習量の確保。
Sちゃんの学力・成績が急速に伸びたのは、上記のようなめりはりのある学習の型がSちゃんにぴったりだったからではないかと塾長は考えています。今Sちゃんは快適な学習環境にあるのです。今後もこれを継続します。楽しく勉強することは学力伸長のための最良の薬です。

家ではお母さまに「がんばれ。」とはっぱをかけられるSちゃんが、塾では「Sちゃんはえらいねえ。」とほめられるのです。
塾で甘やかし過ぎることを心配する必要はありません。Sちゃんは自主性・積極性に富む子だからです。Sちゃんが2週連続の土曜授業を自ら志願するのも、『北辰のかこもん』や宿題を家で仕上げてから登塾するのも、Sちゃんの学習意欲の表れです。

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