2012-06-23

Q.E.D.進学塾の私立中学2年生~順調な数学

Q.E.D.進学塾の私立中学2年生のMちゃんは数学の先生が大好きです。授業がよく分かるし、たまに分からないところがあれば直ぐに質問して解決しているそうです。Mちゃんは1学期の中間試験で入学以来初となる50点満点を取りました。期末試験では数学A,Bとも50点満点(計100点満点)を期待せずにはいられません。

Mちゃんのノートは5教科ともとても見やすくまとめられています。Mちゃんは毎日そのノートを塾長に提出して、塾長はそれを見ながら口頭試問・筆記試問しています。これが毎日の復習になっているのです。その試問時間が一番短い教科が数学です。Mちゃんが十二分に理解できていることがよく分かる数学のノートです。塾長の仕事は小さな穴を見逃さないように注意深くノートを見ることくらいです。

さてMちゃんの学校の数学は今週から連立方程式に入りました。「連立方程式の計算」までが1学期期末試験のテスト範囲となりそうです。計算はMちゃんの最も得意とするところで何の懸念もありません。心配なのは次の単元の「連立方程式の文章題」です。Mちゃんが中学1年生で学習した「一次方程式の文章題」に苦戦していたからです。

そこで「連立方程式の計算」から アポロン数学・中2 を導入します。例題とその解法が詳細に掲載されているテキストなので弱点補強にぴったりです。1学期期末試験の終了直後から学習開始です。現在学習中の みるみるわかるステップ式英語・中3  と同様の毎日1ページずつを学習する予定です。学習習慣の一部として早期定着してほしいものです。

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