2012-06-10

Q.E.D.進学塾の公立中学2年生~代入法と加減法

Q.E.D.進学塾の公立中学2年生の数学は連立方程式を学習中です。木曜日に代入法を、金曜日に加減法を学びました。両日とも生徒たちは大苦戦で他の教科の勉強に手を付ける余裕がないほどでした。代入法も加減法も何とか形になってきましたが定着するまでの道のりはまだまだ遠そうです。土曜日に代入法と加減法を各1問ずつ、日曜日も同様に1問ずつ、合計4問を宿題にしました。月曜日からは学校ワークの問題を毎日3問以上練習して早期定着を図りたいと思います。

連立方程式の計算の習熟を急いでいるのはその直後に「連立方程式の文章題」が控えているからです。文章題で学習することは、代金・速さ・人数・割合・増減・食塩水・整数・・・・と多岐に渡り、多くの生徒が苦手としています。ここは各ジャンルとも最低2問ずつは解きたいところです。たとえば学校ワークに食塩水の問題があれば、まったく同系統の問題をアポロンでもう1問解くことで「2問」です。

一昨日の金曜日に生徒は「ワークが学校からまだ返却されていない。」と言っていました。明日の月曜日で中間試験からちょうど2週間になります。生徒の手元に学校ワークのない状態が長期間続いています。早く返却してほしいものです。

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