2012-06-30

Q.E.D.進学塾の公立中学2年生~ワークを5時間半

Q.E.D.進学塾の公立中学2年生のNちゃんとSちゃんは昨夜6時に登塾してきました。そして深夜11時半までの5時間半に渡ってワークを学習しました。2人とも理科のワークは既に仕上げています。Nちゃんは数学と英語のワークを、英語のワークも既に仕上がったSちゃんは数学のワークを学習しました。

塾長が居残り勉強をしなさいと言わずとも、自主的に学習するところが立派です。提出物が成績を大きく左右することを分かっている2人です。「きちんと最後まで仕上げて提出しよう。」という強い意志が伝わってきます。

SちゃんもNちゃんも「仕上げて出せばそれでいい。」とは思っていません。やっつけ仕事になっていないところが尚立派です。たとえば英語では答えを導き出す過程の文法事項の授業をよく聞いて熱心にノートを取っていました。数学の連立方程式の計算では自力で答えを合わせられるまであきらめず何度も挑戦していました。試験本番で好成績を取りたいという意欲の表れです。努力は必ず実を結びます。


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