2014-12-21

Q.E.D.進学塾の小学6年生~平成26年度入試過去問

Q.E.D.進学塾の小学6年生のHちゃんは、第一志望校の平成26年度入試過去問を解き終わりました。Hちゃんの国語・算数・理科・社会の4教科合計点が、その年の合格点よりも50点多かったので、Hちゃんは合格への自信を深めています。

Hちゃんは12月6日(土)に第一志望校の入試過去問体験+授業解説に参加しました。そこで使用されたのが26年度の入試過去問だったのです。

そのためHちゃんの過去問の高得点=Hちゃんの実力とは言えませんが、それでも「合格点+50点」は立派です。残り1か月強の受験勉強の励みにしてほしいものです。

Hちゃん「(入試過去問体験+授業解説の)説明を聞いても、ここがよく分からなかった。」
塾長「じゃあこれから別解を勉強しよう。」

昨日の土曜授業でHちゃんは算数の問題を質問してきました。塾長はHちゃんが第一志望校の入試解説で習ってきたのとは異なる解き方を教えました。

Hちゃん「これなら解ける。できた。」
塾長「お見事。」

Hちゃんが「分からない。」と言っているのに、同じ解き方を再度説明してもやっぱり「分からない。」となってしまう公算大です。なので塾長はあの手この手で別解を示すのです。

入試本番までの1か月強の間、Hちゃんが「これなら解ける。」と納得する解法を数多く身に着けてほしいと塾長は願っています。「よく分からないけど覚えちゃえ。」は、本番で通用しないのです。

Hちゃんの納得と自信を積み上げて行きたい残りひと月です。

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