Q.E.D.進学塾の中学2年生のNちゃんの冬休み初登塾の日は今夜でした。
Nちゃん「冬休みに『計算級別』を勉強したい。2学期は学校の数学の授業に合わせた勉強を塾でしたい。」
この発言があったのは2学期の始めでした。
そして今夜からNちゃんは『計算の級別トレーニング』で方程式の計算を学習開始しました。
Nちゃんは今夜の数学の時間に5問の計算問題を解きました。まず1問目は塾長と一緒に解き、解法の考え方をまなびました。Nちゃんは途中式や説明をていねいにノートに記入していました。
塾長「これで『Nちゃんの辞書』ができたね。」
Nちゃん「なるほど。」
1.単元学習の初頭に解法をこと細かに記入したページを作成する。
2.その単元で解けない問題が出現したら直ぐ1.のページを調べる。
3.これを繰り返しながら同単元の解法を定着化する。
上記の1.が『Nちゃんの辞書』です。
Nちゃんが数学の単元「正負の数」を学習するときにもこの1.2.3.の学習法を採りました。そしてNちゃんは正負の数の四則計算(小数・分数を含む)を完全習得したのです。
そこで単元「方程式」においても同様の手法を採択しました。Nちゃんが「正負の数」で「できた。」を実感した実績のある手法です。
Nちゃんが「次もできる。」と自信を持って冬休みの「方程式」の学習に取り組んでくれることを塾長は願っています。
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