2014-12-09

Q.E.D.進学塾の小学4年生~学校のテストを塾に持参

Q.E.D.進学塾の小学4年生のFちゃんは昨日、学校の算数のテストを塾に持参しました。とても優秀な成績でした。

Fちゃん「テストは今日返されたばかり、まだママにも見せてないの。」
塾長「95点!すごいね。」
Fちゃん「裏もあるよ。」
塾長「裏は満点!表より難しい問題なのによくできたね。」
Fちゃん「でしょ、塾長からもママに言ってね。」

塾長はお迎えに来たお母さまに早速報告しました。その様子を傍らで見ているFちゃんは得意満面でした。

算数や理科、すなわち自然科学の原点は観察です。Fちゃんは「よく見る」ことが普段の生活からできるようになってきました。塾長が昨日買ってきたばかりのカントリーマアムを真っ先に見つけたのもFちゃんでした。

Fちゃんは、4-3分の1 を 3と3分の3-3分の1 に直して計算することもすぐに理解しました。思考力が着いてきたのです。

また、記憶力も向上しています。昨日は3Rの言葉と意味とを正確に覚えたFちゃんです。

ペットボトル→とかす→原料→服。=リサイクル。
新車→中古車。=リユース。
洗剤の詰めかえパック→ごみを減らす。=リデュース。
これらをまとめて3Rと言います。

Fちゃんは観察力も思考力も記憶力も順調に伸びています。そしてその片鱗を毎日塾長に見せてくれます。Fちゃんがきらりと光るものを見せるたび、塾長は「賢くなったねえ。」とほめています。Fちゃんは大喜びです。

塾長がFちゃんの授業で気を付けているのは「難しいことは1授業に1項目」です。Fちゃんはまだ小学4年生ですから集中力がそう長続きはしません。ゆえに学習のテーマを絞り込む必要があるのです。たとえば昨日の授業なら「3R」が「難しいこと」に該当します。

Fちゃんは4年生になって学力が急速に伸長しました。塾長はそんなFちゃんに「あれもこれも」と教えたくなる気持ちを抑えながら日々授業を展開しています。

短期間に知識を詰め込むことより長期間に渡って成長し続けることを重視したいと塾長は考えています。

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