Q.E.D.進学塾の小学4年生のFちゃんと中学2年生のNくんが昨夜の授業を病欠しました。不幸中の幸いと言うべきか、両名ともインフルエンザではありませんでした。
市内ではインフルエンザのため学級閉鎖の発生している小学校もあります。今年は例年に比べて流行の始まりが早いようです。
Q.E.D.進学塾には2名の受験生がいます。高校3年生のMoちゃんと小学6年生のHちゃんです。
塾長「MoちゃんとHちゃんのためだと思って登塾したら直ぐに手洗いとうがいをしようね。」
塾長は塾生たちにこう呼び掛けています。
塾長が流感予防のためにもうひとつ気をつけていることがあります。教室の換気です。
塾長の学生時代を思い返せば、休み時間ごとに教室の窓を開けていました。1時間ごとの換気です。
これも有効な対策だと思います。しかし上記の方法には寒暖の差が生じてしまうこと、ときどき窓開けを忘れてしまうこと、この2つの欠点があります。
そこで塾では常時換気をしています。教室と隣の教室との扉を全開にし、更に台所側の扉も全開にしているのです。
教室のエアコンは「うるるとさらら12畳用」なので、これだけ面積が広くなっても暖房能力に不足はありません。
考え得る限りの対策をして流感予防に努めたいものです。
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