2014-10-19

Q.E.D.進学塾の高校1年生~2学期中間試験の答案返却

Q.E.D.進学塾の高校1年生のMiちゃんの2学期中間試験の答案が昨日の土曜日に返却されました。決して悪い成績ではなかったのですが、Miちゃんは満足顔ではありませんでした。目標が高かったからです。

たとえば化学の得点です。Miちゃんの過去の実績や今の勉強ぶりから、塾長は90~100点と予想していました。しかし結果は80点台で、これではMiちゃんが納得していないのもうなずけます。

高校3年生のMoちゃんはMiちゃんと同じ高校の2学年先輩です。昨夜の土曜授業でMiちゃんが19時に帰宅した後です。
Moちゃん「Miちゃんはすごく勉強してたよね。」
塾長「うん。」
Miちゃんは先輩も認めるがんばりを見せていたのです。

Moちゃんは塾長に、自分が高校1年生のときに中学と同じ勉強法では点数が取れないと気づいたこと、またそれをいかにして修正・克服したかを話してくれました。実体験からの話だけに説得力がありました。塾長はMoちゃんにMiちゃんの勉強について相談してよかったと心から思いました。

そして今夜18時にMiちゃんのお母さまから「Miちゃんが試験結果を口惜しがっている。」とのメールが届きました。

塾長はお母さまに即電話して上述の内容をお母さまに伝えました。そして火曜日の19時以降にMiちゃんに教室に残ってもらって、Moちゃんと塾長と3人でお話しすることになりました。

火曜日にMiちゃんはMoちゃんの経験を聞いて、質問したいことがあれば聞きます。そのあと塾長とこれからの学習計画について相談するという流れです。Miちゃんがこれからも自信を持って学習に励めるよう、Miちゃんが納得の行くまで話をしたいと塾長は考えています 。

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