Q.E.D.進学塾の中学1年生のAyちゃんは数学の質問したい問題に付箋紙を貼って登塾して来ます。Ayちゃんは「ここが聞きたい。」という明確な目的意識を持って授業に臨んでいるのです。えらい子です。
毎回の授業はいつもその質問受け付けから始まります。授業への心構えと準備が十二分にできているAyちゃんの授業態度は真剣そのもの、習ったことを真綿が水を吸い込むようにどんどん吸収していきます。
Ayちゃんは理解できたと思ってもそこで安心しません。
塾長「次の問題に行く?」
Ayちゃん「もう一度自力で解いてみたい。」
このようなやり取りが幾度となく繰り返されます。Ayちゃんは反復演習を厭わない子なのです。このような学習方法は吸収したばかりの学習事項をその場で定着化させるのに大変有効です。Ayちゃんが納得いくまで問題を解きこんでから、次の問題の学習を始めるようにしている塾長です
今夜の授業では数学に多くの時間を割き、英語の演習問題が少ししか解けませんでした。明日の英語にはより多くの学習量を確保したいと思います。
本日塾長はお店を3軒回っておやつを買い込みました。塾長が塾の前でシャトレーゼの袋を抱えて車を降りたところで、偶然にAyちゃんの妹のYちゃんとお母さまに出会いました。袋からエクレアを受け取って嬉しそうなYちゃんでした。
塾長はお母さまとお話することができましたが短時間だったので、本日のQ.E.D.日誌に追加報告を兼ねてAyちゃんの記事を書きました。
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