2014-10-07

Q.E.D.進学塾の小学2年生~明日から社会科を履修開始

Q.E.D.進学塾の小学2年生のYちゃんは明日から社会科を履修開始します。

1.『栄光ワーク 小3・小4社会』

今夜Fちゃんのお母さまが塾にお迎えに見えたときの会話です。
お母さま「(Yちゃんが2月から学習開始予定の)社会科を前倒しで始めたい。」
塾長「早速教材を発注します。」

Yちゃんは姉のFちゃん(小4)と一緒に通塾しています。Yちゃんが宿題の量の多いFちゃんを待って、一緒に帰宅することも少なくありません。Yちゃんはその時間が退屈なので「社会を勉強する。」と言うのです。

子どもの目が向いたときがその教科の学習を始める好機です。塾長は直ぐに教材を発注しようとして気づきました。Yちゃん用の社会科のワークを既に4月に購入していたのです。これで明日の授業から同書を学習することができます。

まずは白地図で都道府県名を覚えるところからです。ここで小学2年生のYちゃんにとって厚い壁となるのが漢字です。県名に使われている漢字が難し過ぎるからです。

当初予定の2月から4か月ほど前倒しで学習を開始する社会科です。先を急ぐ必要はありません。漢字の書き取り練習をしながらゆっくり学んでいきます。

都道府県名とともに県庁所在地を合わせて学習するのも一考です。時間に余裕があるので学習の舵取りはいかようにも自由自在、その進め方はYちゃんの興味関心の赴くところ次第です。

初めが肝心です。Yちゃんが「社会科の学習は楽しい。」「社会が好き。」と思ってくれれば、これから先の学習の推進力になります。

Yちゃんが明日から学習を開始する社会科に対して好印象を持つこと、この一点に全力投球して明日の授業を行いたいと塾長は考えています。

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