2013-11-22

Q.E.D.進学塾の二者面談~今朝9時から11時まで

Q.E.D.進学塾の公立中学3年生のSちゃんのお母さまと塾長とで二者面談を行いました。今朝9時から11時までの2時間に渡って進路や受験勉強についてのお話をしました。具体的な高校名をここに書き記すことはできませんが、東京都内の私立高校を1校、埼玉県内の私立高校と県立高校を各1校ずつ、計3校に照準を絞ることで結論を得ました。
今朝の面談にSちゃんのお父さまは見えていませんでしたが、お父さまの進路に対する考え方についても、お母さまから詳しいお話をうかがいました。受験生本人はもとより、受験生を抱える家族の全員が納得できる進路選択をしたいものです。
Sちゃんの学校の2学期期末試験は今日が最終日です。この試験結果にて2学期の成績が決定します。吉報を待ちたいところです。
塾の定期試験対策授業は昨日で終了し、今日からは公立高校入試対策一本に絞った授業です。Sちゃんは埼玉県公立高校入試過去問を既に入手しているとのことです。塾長は早速今夜、受験生たちに過去問の活用術について説明します。過去問を解くことは受験生たちが自身の実力を測定したり、公立高校入試の出題傾向に慣れたりする効果があります。しかしそれだけではありません。過去問を解き終わって自己採点をした後の弱点補強が最も肝要なのです。受験生たちがどこから補強をすべきか迷わないために、塾長は的確に問題を選び、指示を出さなくてはならないのです。

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