2013-11-07

Q.E.D.進学塾のお誕生会~11月生まれの子をお祝い

Q.E.D.進学塾の中学3年生のMちゃんは11月生まれです。今日はMちゃんのお誕生会を開催しました。MちゃんがQ.E.D.進学塾の門を敲いたのは小学4年生の冬です。それから早5年を経ました。小学生時代はまだ小さくて教室のロッカーによじ登って遊んでいたMちゃんですが、中学生になってずいぶん背が伸びました。と同時に学力も順調に伸びています。真っ直ぐにすくすくと育っています。Mちゃんのお誕生祝いと通塾5周年記念を兼ねて塾長はケーキを奮発しました。いつものキッズショート・スターダストではなく、フルーツ満載のショートケーキでお祝いしました。グレードアップしたケーキを他の塾生たちも喜んで食べてくれました。昨日塾長はMちゃんに「お誕生日+5周年記念に何がほしい?」と尋ねました。Mちゃんの回答は「本がいい。」でした。そこで今日塾長はMちゃんに図書カードをプレゼントしました。

塾長「漫画ではなくて字の本を買ってね。」
Mちゃん「ライトノベルでもいいの?」
塾長「もっと難しい本は?」
Mちゃん「難しいのはいつも図書館で借りてる。」
塾長「じゃあライトノベルね。」

漫画やライトノベルから難しい本まで、何でもよく読む読書家のMちゃんです。Mちゃんの国語力、ひいては学力を下支えしているのは豊富な読書量なのです。休み時間に読書するMちゃんの姿を見て、下級生の塾生たちも真似をしてほしいと塾長は考えています。読む本の質も大切ですが、それ以上に重要なのは読書量なのです。特定のジャンルに偏っても、つまり偏読でも構わないのです。児童・生徒は好きな分野の本ならむさぼるように読みます。集中して読書することで読むペースが上がり、結果読書量が増えるのです。塾生たちにはできるだけ多くの本を読んでほしいものです。そして高い国語力を身に着けてほしいのです。国語力はすべての教科の基礎となります。たとえ英語の授業であっても、授業説明は日本語で行われるのですから。

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