2013-06-08

Q.E.D.進学塾の私立中学3年生~理数に抜群の冴え

Q.E.D.進学塾の私立中学3年生のMちゃんの1学期中間試験のほぼ全教科の答案が返ってきました。とても優秀な成績でした。その全てをここに記すことはできませんが、特筆すべきは数学と理科の得点です。
数学A・50点(50点満点) + 数学B・48点(50点満点) = 数学合計・98点(100点満点)。 
理科Ⅰ・48点(50点満点) + 理科Ⅱ・48点(50点満点) = 理科合計・96点(100点満点)。
Mちゃんは理数に抜群の冴えを見せてくれました。ほんとうによくがんばりました。
中間試験終了後にMちゃんの塾での授業形態の一部を改良しました。これはMちゃんからのリクエストによるものです。Mちゃんが中学に入学して以降ずっと継続している「今日学校で習ったことをその日のうちに塾で復習」という基本路線は変えませんが、そこに加えて学校の宿題をする時間を設けたのです。これによりMちゃんの塾での学習量は増えます。塾長は塾の授業時間内に収まるかどうか心配していましたが杞憂でした。学習量を増やしても時間に余裕がありました。Mちゃんの問題を解く速度が大幅に向上していたからです。

昨日の理科の授業で塾長はMちゃんにこんな問題を出題しました。
塾長「温暖前線の特徴を説明して。」
Mちゃん「暖気が寒気の上に這い上がりながら・・・(以下略)」

Mちゃんは驚くほど流暢に説明してくれました。この一週間で学習したことをよく覚えている証左です。
「説明しなさい。」という問題はおさらいに向くと同時に、論述問題対策としても有効です。今後も金曜日にこの種の問題を出題していきます。

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