2013-06-10

Q.E.D.進学塾の中学1年生~3時間のマンツーマン授業

Q.E.D.進学塾の中学1年生のKちゃんは昨日6月9日(日)に英検5級を受験しました。Kちゃんは英検の問題用紙に自分の解答をメモしていなかったので、正確な自己採点はできませんでした。しかし塾長がKちゃんの苦手そうな問題をいくつか口頭試問したのに対し、Kちゃんが正答してくれたことから合格してくれたものと判断してよいでしょう。
さて、Kちゃんは先週の金曜日まで英検対策授業の総仕上げとして『英検5級予想問題ドリル 改訂新版-旺文社』を学習していました。先週まで同書を学習していた授業時間を、今夜からは学校復習に充当しています。「今日学校で習ったことをその日のうちに塾で復習する。」を今日から毎日実行するのです。Kちゃんの1学期期末試験での飛躍を期待しています。
今夜18時50分にMちゃんのお母さまからMちゃんが本日の授業を臨時休講するとの連絡が入りました。これを受けて即、塾長はKちゃんのお母さまに電話しました。Kちゃんの授業を延長する旨を伝えるためです。塾長はKちゃんがマンツーマンでみっちり勉強する好機と考えたからです。
17時から19時の2時間の授業予定を、17時から20時までの3時間に延長しました。もっとも3時間連続でKちゃんの集中力が続くはずもなく、30分休憩を挟みましたがそれでも2時間半の充実した学習ができました。
今Kちゃんは数学で「線対称・点対称」を学習しているところです。対称の軸は垂直二等分線です。垂直二等分線の作図を学ぶのはずっとあとの単元なのですが、時間に余裕のある今夜の授業で先取り学習しました。関連性の深い項目は、単元の枠にとらわれず同時に学習したほうが身に着くのです。
月曜日はKちゃんが塾長と1:1で学習できる時間が発生しやすいのです。Kちゃんの部活が休み、Sくんの授業がない、Mちゃんが部活、このような要因が複合しているからです。今後も「1:1」の時間をフル活用したいのが月曜日です。機を見るに敏でありたいものです。

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