2013-06-04

Q.E.D.進学塾の私立中学3年生~1学期中間試験の答案返却

Q.E.D.進学塾の私立中学3年生のMちゃんの1学期中間試験の答案2枚が昨日返却されました。数学Aが50点(50点満点)、理科Ⅱが48点(50点満点)という高得点でした。とてもよくがんばりました。Mちゃんは昨夜登塾すると直ぐに2枚の試験答案を嬉しそうに見せてくれました。

塾長「Mちゃんはえらい子ねえ。」
Mちゃん「えへへ。」
塾長「次もがんばろうね。」「ところで塾の授業についてMちゃんの要望はある?」
Mちゃん「塾で宿題をしたい。」
塾長「いいよ。」

Mちゃんが数学と理科の得点に気を良くしているタイミングで、塾長はMちゃんにリクエストがないか尋ねました。Mちゃんからは上記の答えが間髪を入れず返ってきました。
Mちゃんが中学に入学してからずっと「学校で習ったことをその日のうちに塾で復習」する学習を継続しています。Mちゃんが塾長に学校のノートやプリントを見せてくれて、塾長がそれを見て毎日の授業を組み立てているのです。これは今後も続けて行きます。
明日からはその復習の一部を臨機に差し替えしたいと塾長は考えています。具体的には学校から宿題が出た教科について、その日の復習を「ノート・プリント→宿題の問題」にて代替するのです。宿題の量が多すぎて塾の授業時間内に収まらない場合は、奇数番号の問題のみを学習するなどの工夫をして学習量の調整を行います。何とか時間をやりくりしてMちゃんのリクエストに応えたいと思います。
現状に満足したとき学力の伸びは止まります。常に改良を加え続けて行きたいものです。

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