2023-06-07

QED進学塾の塾長~生家から宮崎マンゴー

QED進学塾の塾長の生家から宮崎マンゴーがつい先ほど届きました。
(男子の場合は「生家」で女子の場合は「実家」が正しいです。)
この時期になると母が毎年送ってくれるのです。
今年は母が「お隣さんの分も。」と言って、例年より1つ多かったです。
せっかくクール宅急便で届いたので、塾長は「冷たいうちに。」と思って、到着直後におすそ分けしました。
塾長がマンゴーを触った感じでは、まだ少し硬いような気がしました。
2~3日後が食べごろでしょうか。
直近の塾長は、お引越しの日まで2週間を切ってその準備が忙しいところに、左股関節の関節唇損傷+骨盤骨折のため大学病院に来週行かなければならない、今は運動することもままならない、そんな状況でストレスがかかっていました。
甘いマンゴーで気分を上げたいと思います。

塾長が来週診ていただく大学病院の先生は、股関節治療・手術のスペシャリストです。
一昨日、川口市医療センターの整形外科の先生がその先生宛に紹介状を書いてくれました。
もちろん塾長は、先生の薦める治療法に素直に従います。
1日も早い快復を願わずにはいられません。
塾長は、先生に今できる運動はないか質問をします。
たとえば腹筋など。
そして、先生から許可の出た運動をパーソナルトレーナーに伝えて、トレーニングメニューを組んでいただきたいとお願いするつもりです。
今できることを今やる!
ピンチのときこそこれに尽きます。

塾生にも病気やけがで苦境に立たされている子がいます。
そんな子たちにも塾長は「今できることを今やろう。」と言いたいです。
できないことを無理にやろうとする必要は全くありません。
早く快復・復帰しようと急ぐことも焦ることもありません。
できる範囲のことを少しずつやって行けばよいのです。
その少しずつの積み重ねによって、いつの間にか元の生活に戻れるのですから。

塾長は、マンゴーひとつで喜んでいます。
ちょっとしたことで喜べたり、楽しいと感じることができたりすれば、それは快復の助けとなります。
高校の保健体育で「心身相関」という言葉を習うように、心と体は切っても切り離せません。
心を喜ばせてあげれば、自ずと快復も早まるというものです。

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