2023-06-13

QED進学塾の塾長~大学病院を初体験

QED進学塾の塾長は、昨日生まれて初めて大学病院に行ってきました。

ここに至るまでの経緯について書き記します。

1.5月30日の火曜日、塾長は左股関節の痛みを感じつつも、下半身を酷使しているせいで筋肉痛になっただけとの自己判断で、元気いっぱいに運動。(レッスンプログラム5本)

2.翌31日朝、左股関節の痛みが急騰。歩くのもつらい状態に驚いた塾長は、中青木整形外科を受診。

3.同院でレントゲンを撮影。レントゲン写真を見た瞬間に院長先生が川口市医療センター宛てに紹介状を書き始めた。
この時点で塾長は、「何かおおごとになっているのでは?」との不安を抱く。
左股関節の関節唇損傷と診断される。

4.翌週の月曜日に塾長は、紹介状とレントゲン写真とをを持参して川口市医療センターに行く。
CTスキャンを撮影。
骨盤骨折と診断される。
同院の先生が越谷市の独協医大病院の橘先生宛てに名指しで紹介状を書いてくれる。
「橘先生は股関節のスペシャリスト。手術の名人です。」と言われる。
この時点で塾長は手術を覚悟する。

5.昨日の月曜日、塾長は紹介状1枚とCD2枚(レントゲンのCD1枚+CT写真のCD1枚)とを持って、独協医大病院を受診しました。
診断結果は、「股間節インピンジメント症候群」でした。
この病名は、最近名づけられたもので、その治療法もここ1年で急速に進歩しているとのこと。
その研究者として明るい橘先生が、川口市医療センターの先生から名指しで紹介されたのだと、塾長は昨日初めて知りました。

つづく

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