Eくんの5教科6科目(社会科のみ2冊=地理1・歴史1)の教材は、全6冊が『定期テスト対策ワーク (栄光ワーク)』で統一されています。
そのほかに、数学の補助教材として『計算の級別トレーニング 』もあります。
以上の計7冊の学習方法については、
3月30日の『QED日誌』の記事です。
4月5日の『QED日誌』の記事です。
これらの2本の『QED日誌』の記事の内容に準じますので、今回の記事では割愛させていただきます。
さて、Eくんは早速『計算の級別トレーニング 』の13級「正負の数」(加法・減法)を学習しました。
Eくんは、
【塾長の自作問題】
1-(+2)-(-3)+(-4)+(+5)-6
=1-2+3-4+5-6
=(1+3+5)-(2+4+6)
=9-12
=-3
【解法】 ・・・・・・・・・・・・・【部分点】
step0. 問題をノートに写す。・・・・・・ 1点
step1. ()を外す。・・・・・・・・・・・ 1点
step2. 正の項を□、負の項を○で囲む。・ 2点
step3. (正の項の和)-(負の項の和)。 ・・ 2点
step4. A-B。 ・・・・・・・・・・・・・ 2点
step5. 答え。・・・・・・・・・・・・・ 2点
計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・10点
を見ながら、「13級」の問題を解き進めています。
Eくんは、2回目の授業でコツをつかんだようで、あとは演習を積むほどにどんどん上達して行くことでしょう。
いっしょに頑張りましょう。
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