2023-04-25

QED進学塾の塾長~6回目のワクチン接種

QED進学塾の塾長は、2022年12月5日に5回目のワクチン接種(オミクロン株)を受けました。
これまで5回とも、塾長がぜんそくの治療のために定期的・継続的に通院している呼吸器内科での接種です。
今日は、同医院の6回目の接種のインターネット予約の受付初日でした。
塾長は、受付開始時刻と同時にアクセスしたのですが・・・・・
予約サイトに繋がったときには、既にすべての予約枠が埋まってしまっていました。
それだけ需要があるということなのでしょう。
残念ですが仕方ありません。
来週の火曜日に電話での予約受付がありますので、そちらで申し込むことにします。
塾長は、5回目の接種のときもネット予約が埋まっていて電話で予約が取れたのですが、10回目の電話でようやく繋がるという混雑ぶりでした。
6回目の接種予約も回線が混み合うことが予想されますので、根気強く電話をかけ続けたいと思います。

塾長は注射が苦手です。
古典落語の「饅頭怖い」ではなく、本当に怖いのです。
ですから、ジムのダンス仲間に集団接種会場に誘われたとき、丁重にお断りを申し上げました。
なぜならば、慣れない環境で、初対面のお医者さん・看護師さんに注射を打たれることを想像しただけで、怖さが何倍にも増幅されてしまうからです。

塾長の通い慣れた病院で、顔なじみのお医者さん・看護師さんに囲まれての接種であれば、注射への恐怖心も半減するというもの。
だから、塾長は、いつもの病院でしか接種しないのです。

恐怖心は抑えられても、副反応は抑えられないようです。
1回目→36.7度。(平熱)
2回目→39.6度。(高熱)
3回目→39.6度。(高熱)
4回目→39.9度。(高熱)
5回目→39.9度。(高熱)

塾長は、1回目を除いて毎回40度近い高熱を出しています。
5回目までの法則(0.3度ずつ増える)が6回目以降も続くと仮定すると、6回目と7回目は40.2度ですね(笑)
ワクチン接種の約10時間後の深夜11時~12時ごろに高熱が出て、翌日の夕方4時ごろに平熱まで下がるというのが、これまでお決まりのパターンでした。
16時間の辛抱だと思えばまだ耐えられます。

説明が遅れましたが、塾長のワクチン接種の時期が早いのは、1回目・2回目の接種を「基礎疾患あり」(呼吸器疾患)で申し込んだからです。
3回目以降の接種についても、塾長が接種券の申し込みをしなくても市役所から郵送されてくるので、既に6回目の接種券が手元に届いているというわけです。
裏を返せば、「基礎疾患あり」の人はそうでない人よりも危険度が高いということなのでしょう。

塾長は、持病の関係で自分を守る必要性も、職業柄児童・生徒を守る必要性も、人よりも高いことを自覚しなければなりません。
だから、どれだけ注射が怖かろうが、毎回毎回高熱を出そうが、ワクチン接種をしないという選択肢はないのです。

明けない夜もなければ、止まない雨もありません。
ワクチン接種の必要のない日が来るのもそう遠くないと信じて、今は我慢のときだと思っています。

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