2023-03-30

QED進学塾の新中学2年生(U,A)~2023年度版の5教科6科目の教材を配布

QED進学塾の新中学2年生のUくんとAくんの2023年度版の5教科6科目の教材を配布しました。
社会科が『地理2』と『歴史2』の2冊に分かれているので6科目です。

配布直後に両名は、『定期テスト対策ワーク (栄光ワーク)』の問題集・解答解説・確認テストの3冊×6科目+社会科の資料集2冊=18冊に記名しました。
そののち、塾長は、上記のどのページのどの問題をどのように勉強するのかを、板書解説しました。

【地理2】【歴史2】【理科(計算なし)】
両名は、『栄光ワーク』の『確認問題』を勉強します。
同問題は、主として1問1答式問題で構成されています。

両名は、塾の授業の「次の次の回」でテストするページを自宅で音読します。
そして、読めない漢字と、読めるけれども意味の分からない語句に下線を引いて、問題集を塾に持参します。
塾長は、それらの漢字・語句を授業解説します。
意味不明の言葉がなくなった両名は、塾の授業の「次回」の小テストの勉強を家庭学習することができます。
そして、塾の授業の「今回」に小テスト(主として口頭試問)を受けるのです。

このようにして、両名は社会科と理科(計算問題を除く)の知識を蓄えて行くのです。
学校の定期試験の前に、両名は塾でテストしたページをもう一度テストして、忘れてしまっているところがあればそこを再学習→再テストします。
これで「覚えもの」の対策は万全です。

【理科(計算あり)】
理科の計算問題の勉強のし方は上記と異なります。
定期テスト対策ワーク (栄光ワーク)』の理科には、『計算のトレーニング』というページがあります。
これは、計算問題の解き方を学ぶための特設コーナーです。
両名は、いの一番に『計算のトレーニング』を演習します。
ここさえ完璧に勉強しておけば、学校の定期試験で理科の計算問題に困ることはないでしょう。

しかしながら、『北辰テスト』対策としては、これだけでは不十分です。
同模試の前には『栄光ワーク』の練習問題を解いて、理科の計算問題の北辰対策を行いましょう。

【国語(文法以外)】
定期テスト対策ワーク (栄光ワーク)』の国語には、『漢字の読み書き』と『重要な語句』のコーナーあります。
両名は、同コーナーを【地理2】【歴史2】【理科(計算なし)】と同様にして勉強します。
「漢字」と「語句」ですから、前述のとおりの勉強法が分かりやすいでしょう。

【国語(文法)】
中学2年生の国語では、文法を学ぶ機会が3度あります。
国語の教科書には、『文法1』『文法2』『文法3』のような書き方がしてあるので、一目見て分かりやすいでしょう。
この3回については、塾で文法の授業を行います。

両名は、『栄光ワーク』の文法問題のほか【塾長の自作問題】を勉強します。
これで学校の定期試験の国語の文法問題は十二分に解けます。
また、『北辰テスト』の文法問題(2点×2問=4点が出題される)の対策も十分です。

つづく

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