2015-10-01

Q.E.D.進学塾の中学3年生~飲み込みの早い子

Q.E.D.進学塾の中学3年生のKiちゃんは、積極的に質問をします。そして塾長が説明すると直ぐにその内容を理解します。Kiちゃんは飲み込みの早い子なのです。

一昨夜の理科の授業では、湿度の計算を質問してきたKiちゃんでした。Kiちゃんはわずか10分程度の説明を聞いただけで、計算の方法とその計算式の持つ意味とをあっさり理解してしまいました。

そこで塾長は、水蒸気量・飽和水蒸気量とその単位、凝結、露点・・・などの関連用語を続けて授業しました。Kiちゃんはこれらをも直ぐに習得してしまいました。

Kiちゃんの現在の課題は、理解したことや覚えたことをいかにして定着化させるかにあると塾長は考えています。

定着化の手段としては、毎日の復習、問題の反復演習、小テスト、自己診断テストなど様々あります。

それらを上手に組み合わせて、Kiちゃんが一度覚えたことを長期間忘れないように、すなわち既習事項の定着化を図って行きたいと塾長は考えています。

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