2015-10-29

フィットネスクラブ閉館~新天地を求めて

Q.E.D.進学塾の塾長は、昨年6月より週4日のペースでフィットネスクラブに通っています。

塾長が30年来付き合っているアトピーの薬は、同クラブに通い始めてから僅か1年半の間に、一気に二段階軽くなりました。

運動する→大量に発汗する→直ぐお風呂で汗を流す、この一連の流れが良かったのでしょう。

短期間に大きく健康増進して嬉しい限りです。

ところが、先週の木曜日に「当クラブは11月末で閉館」との悲しいお知らせがありました。

同じビルの2階から1階に店舗を移動し、規模を縮小して営業を続けるとの告知でしたが・・・新店舗にはお風呂がありません。

そこで塾長はやむなく「退会」の決断を下したのでした。

塾長は同クラブが大変気に入っていただけに残念でなりません。

しかし、気持ちを切り替えて前に進むしかありません。

閉館のお知らせがあったのが先週木曜日、塾長が退会届を提出したのが翌金曜日、わずか一晩考えての即断即決でした。

塾長は、現クラブから多くのことを学びました。

「苦しいときこそ笑顔。」を教えてくれたのは、ズンバの金田先生でした。まさにその通りで、塾長は「もう動けない。」と思ったところから、笑顔の力でもう一歩動けたものでした。

ヒップホップの楽しさを教えてくれた上原先生、ダイナミックな表現を教えてくれた長島先生、腕・肩・腰・足の連動を指導してくれた内田先生、エアロビクスの基礎から学ばせてくれた稲垣先生、思い切り動く喜びを体で伝えてくれた鈴木先生、体の左右バランスと呼吸法を授けてくれたピラティスの市原先生、初心者にも分かり易くバレエの動きを教えてくれた小嶋先生・・・

1年半の短期間にこれほど多くをご教授くださった先生がたに塾長は大変感謝しています。

そして何よりも、塾長にとって最大の収穫は、頭を動かしてばかりの塾長に「体を動かす喜び」を教えてくれたことでした。

だからこそ塾長は、「閉館→体を動かす次の場所を直ぐ探そう。」という発想に至ったのだと思います。

現クラブから学んだことを生かし、今後も運動を継続し、尚且つ更に発展させていきたいと塾長は考えています。

生涯が学習、一生が運動、頭と体の動く限りアクティブに生きて行きたいものです。

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