2015-10-07

Q.E.D.進学塾の中学3年生~本日は二者面談

Q.E.D.進学塾の中学3年生のKiちゃんは、本日塾長との二者面談を行いました。

ちょうど一か月ほど前に、KiちゃんはMoちゃん先生との二者面談を行っています。面談前に塾長とMoちゃん先生とで綿密な事前打ち合わせをして、Kiちゃんの受験勉強の問題点やその改善策について話し合い、準備万端で行った二者面談でした。

この一か月前の面談で、Moちゃん先生はKiちゃんに、「塾で習ったことの復習」や「問題の反復演習」の大切さについて説きました。

しかし、KiちゃんがMoちゃん先生に言われたことを十分に実践できていない、塾長は今夜の授業でそう感じたので急きょ二者面談を設定したのです。

今夜の二者面談の冒頭に、塾長は、昨日Kiちゃんが塾の英数の授業で習ったばかりの学習事項について小テストをしました。

不定詞の公式1つ、不定詞の用法3つ、不定詞の日本語訳5つ、因数分解の公式3つ、二次方程式の解き方4つ、合計16問が小テストの内容です。

Kiちゃんは、このうち9問に正解し、正答率は56%でした。

塾長「昨日習ったばかりなのにもう4割以上忘れてるのよ。」
Kiちゃん「・・・」
塾長「復習をしなかったんでしょう?」
Kiちゃん「はい。」

Kiちゃんは小テストをしてみて初めて、「復習をしないと習ったことをこんなにも忘れてしまうんだ。」と自覚し実感できたようでした。

今夜塾長は、Kiちゃんの英語の授業が終わった直後に「今習ったこと」を小テストしました。Kiちゃんは今夜の学習事項のいくつかを既に忘れていました。

明日のQ.E.D.日誌に続きます。

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