2015-10-16

Q.E.D.進学塾の小学3年生~今日から4年生の算数教材

Q.E.D.進学塾の小学3年生のYちゃんは、今日から4年生の算数教材を履修開始しました。

まだ10月の半ばです。Yちゃんは、約半年で1年分の算数教材5冊を履修完了したのです。毎日の学習の積み重ねの賜物です。えらい子です。

Yちゃん「やった。3年生の復習だ。」
塾長「よかったね。」

Yちゃんは、4年生の勉強が始まると身構えていたようです。そこへ復習問題が登場したので大喜びでした。

習ったことを忘れないのがYちゃんの美点です。気分が乗っている効果と相まって、ものすごい速度で問題を解いたYちゃんでした。全問正解お見事でした。

Yちゃんが復習問題を喜んでくれるので、それに合わせた学習カリキュラムに変更します。

まずは、4年生の算数教材4冊の「3年生の復習」のみを解きます。その後、つい昨日まで学習していた「3年生のわり算」の続きで「4年生のわり算」を学習します。

Yちゃん「10月。神無月。オクトーバー。」
Q.E.D.進学塾の塾生たちは、毎日上記を読み上げます。小1から高3まで全学年です。

Yちゃん「六一が六、六二十二・・・。六九五十四、六八四十八・・・。」
また、日付けの一の位の九九(たとえば今日なら16日なので6の段)を毎日読みます。上がり九九と下がり九九の両方を読むのです。これは小学生のみが対象です。

小学生にとっては、六の段以降が難関なのですが、今日Yちゃんは六の段の上がり・下がりともにすらすらと読み上げました。

この分ならば「4年生のわり算」も学習に支障がなさそうです。割り算の基礎は九九なのですから。

まずは3年生の総復習を、次に4年生のわり算の予習を、自然な学習スケジュールに乗ってYちゃんが順調に学力を伸ばし続けてくれることを塾長は願っています。

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