2014-07-06

Q.E.D.進学塾の小学6年生~全国公開模試を本日受験

Q.E.D.進学塾の小学6年生のHちゃんは本日「志望校判定テスト」を受験します。Hちゃんにとって初めての全国公開模試です。

模試を受験することには多くの意味があります。

一つは入試問題に慣れることです。
易しい問題は確実に解き切る、難しい問題でも部分点を取りに行く、このような得点を挙げるすべを実戦で身に着けてほしいものです。
また、入試では時間に追われることもしばしばです。時間感覚、すなわち試験時間の配分の仕方を模試にて学んでほしいところです。

二つは試験会場に慣れることです。
入試本番で試験会場の雰囲気に飲まれてしまっては、実力を十分に発揮することはできません。大会場でも落ち着いて試験を受けられるために、全国模試で「経験」を積んでおきたいものです。

三つ目は自分の立ち位置を知ることです。
敵を知り、己を知れば百戦あやうからず。現在の自分の実力をまず知ることで、今後どのような学習をすればよいのかが見えてくるのです。

本日の模試がHちゃんにとって意義あるものとなることを願っています。

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