Q.E.D.進学塾の中学2年生のKちゃんとNくんは昨夜から1次関数を学習開始しました。
1次関数の式
直線の式
Y=ax+b
a=傾き=↑/→=Δy/Δx=y2-y1/x2-x1=速さ
b=y切片=y軸との交点(0,b)
平行=傾きが等しい
交点=連立方程式
導入授業の1時間で7行(上記)も進んでしまいました。両名の新単元を理解する速度と高い集中力に拍手です。
これから両名はグラフを書きながら上記7行の意味を深く知り、『アポロン数学-中2』の問題を解いて活用力を磨いていきます。
関数はこれを苦手とする生徒が多く、差の着きやすい単元と言えます。また関数と図形の融合問題は埼玉県公立高校入試の頻出問題です。
中学数学の中で最も難しい単元のひとつである関数に対して、両名が「これならできそう。」との感触を得たことは、今後の学習を円滑に進める上での好材料です。非常に収穫の大きい1時間の授業でした。
2学期の数学の中間試験のテスト範囲は、ほとんどの学校で関数一色となるのが通例です。近くは定期試験に、遠くは公立高校入試に、両名が関数を得点源とできるよう腰を据えて学習したい7月・8月です。
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