Q.E.D.進学塾の中学2年生のKちゃんは、「中学生海外派遣事業」=豪州ホームステイの1次選考(書類審査)に合格しました。2次選考(面接試験)は5月18日(日)です。
Kちゃん「面接の練習がしたい。」
塾長「そうしようね。」
今夜の授業でKちゃんから面接練習の要望がありました。塾長が授業で手一杯だった今夜は、残念ながら面接の時間が取れませんでした。明日こそ時間を作るつもりです。
日曜日の個人面接では3分以内の自己PRが課せられています。この3分が合否を大きく左右するであろうと塾長は考えています。
1.「中学生海外派遣事業」の趣旨に沿った模範解答をしつつ、
2.他の受験生とは異なった切り口で差別化を図り、
3.中学生らしいユーモアを交える。
3分間は上記をすべて盛り込むのに十分な時間です。
塾長は既に草案を作成済みです。しかし塾長はKちゃんに「丸暗記しなさい。」とは言いません。それでは面接官が聞いて味気なく感じることでしょうから。
Kちゃんが草案に自分の考えを加え、自分の言葉で咀嚼(そしゃく)し、自己PRに説得力を持たせることが必要です。
明日の火曜日から土曜日までの5日間、段階的に練習を重ねて行きます。
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