2014-04-01

Q.E.D.進学塾の全塾生~本日より新学年

Q.E.D.進学塾の全塾生は本日より学年が一つ上がりました。

本日の1・2時間目の受講者は小学生3名でした。
小学4年生のFちゃんの国語の時間、小学6年生のHちゃんと小学4年生のKくんの姉弟が板書を興味深そうに見ていたので、一緒に授業参加してもらいました。

こんな些細なことでも、非日常の出来事を喜んでくれるのが小学生です。3名は国語の授業内容をよく覚えただけでなく、次の算数や社会の時間も活発に頭を働かせていました。

塾長「分かる人。」
Kくん「はい。企業城下町。」
塾長「正解。」
Hちゃん「もう、なんで先に言っちゃうの。」
社会科を得意科目とするKくんは、Hちゃんへの質問に先に答えて得意満面でした。

次の3.4時間目は中学生1名と高校生1名の計2名が受講しました。
塾長は本日の登塾者5名のひとりひとりに「今日から○年生だね。」と声をかけました。これで気持ちが前に向いたのか、いつにも増して元気いっぱいの5名でした。

千葉県の公立中学校の元教頭先生が「異学年交流はなぜかうまくいくんだよね。」「田舎の小さな分校の複合学級(異なる学年の児童生徒が同じ教室で学ぶこと)の児童・生徒の学力が存外に高いのもそのせいかな。」と塾長に教えてくれたことがあります。

Q.E.D.進学塾はいつも複合学級です。その活気を存分に生かしたいと塾長は考えています。

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