2014-04-11

Q.E.D.進学塾の中学2年生~文武両道

Q.E.D.進学塾の中学2年生のNくんは文武両道に励む子です。学校の部活に加えクラブチームでも練習というサッカー漬けの毎日でありながら、その合間を縫って塾に通って勉強をもがんばっているのです。

今夜の授業でのNくんの第一声です。
Nくん「少し休憩させてください。」
塾長「いいよ。」

Nくんの疲れはピークだったのでしょう。それでもほんの10分休憩しただけで、直ぐに問題集を解き始めたNくんでした。立派です。

3月までのNくんは、英語2ページ+数学2ページ+国語1ページの計5ページを毎日学習していました。昨年12月1日に入塾したNくんは、12月・1月・2月・3月の4か月間で中学1年生用の英数の問題集の1年分を勉強しなければならなかったからです。

この4月からは英語1ページ+数学1ページ+国語1ページの計3ページがNくんの毎日の学習量です。Nくんは「かなり楽になった。」と喜んでいます。

その余力は他の勉強に振り向けています。今月からNくんは、数学の問題の解法の技術を数多く学んだり、英語の不規則動詞変化表を覚えたりしているところです。これらを学んでいるNくんは楽しそうです。

1.毎日5ページ×4か月間の学習でNくんの学力が大きく向上した。
2.それが3月の北辰テストではっきりと目に見えた。
3.学力がついてきたのでより高いレベルの学習が可能になった。
4.毎日5ページ→3ページになって生じた余裕を発展学習に充当している。

Nくんは学力の上昇とそれに伴う学習レベルの向上とを体感しています。自らの成長を実感し、手ごたえを感じているからこそ、意欲的に学習に取り組めているのでしょう。この好循環を今後も持続させて行きたいものです。

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