2014-04-15

Q.E.D.進学塾の小学4年生~学校と塾のカリキュラム(1)

Q.E.D.進学塾の小学4年生のFちゃんは今日妹のYちゃんとお母さまと三人で登塾して来ました。

お母さま「新担任の先生は毎週作文の宿題を出します。」
お母さま「Fちゃんは『大きい数』が不得手のようです。」
塾の送り迎えの際にお母さまがこのような情報を教えてくださるので、塾長としても大いに助かっています。

塾長は早速今日の授業でこの2つの情報を活用しました。

【国語の時間】
作文の書き方を学習しました。
1.「いつ どこで だれが なにを どうした。」

まずは上記の「」の5単語をFちゃんが音読して、これを覚えるところからです。Fちゃんは「」の5つを何も見ないで言えるようになってから、この5つをそっくり当てはめた短文の2文を作文しました。上手に書けていました。

【算数の時間】
大きい数の読み方を学習しました。
2.下から4人ずつ(4桁ずつ)切る。
3.切った線の左側に「万」「億」「兆」を書く。

Fちゃんは2.3.を音読・暗唱してから、
987654321
1234567891011
の2つの数を読む練習をしました。
どちらも正しく読めていました。

Fちゃんの担任の先生は毎週作文課題を出してくれます。これはFちゃんの文章力を大きく伸長させる好機だと塾長は考えました。この機を最大限に生かすべく、塾の算数の時間でも「文章による学習」を増やすつもりです。算数の時間の上記2.3.の音読・暗唱もその一環です。

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