2014-04-10

Q.E.D.進学塾の中学2年生~豪州ホームステイを希望

Q.E.D.進学塾の中学2年生のKちゃんは、この夏に豪州へのホームステイを希望しています。初耳です。今夜の英語の授業中にKちゃんが話してくれました。

Kちゃん「オーストラリアにホームステイしたいの。」
塾長「いつ?」
Kちゃん「今年の夏休み。」
Kちゃん「学校の試験に合格すれば格安で行けるの。」
Kちゃん「これを逃すと次のチャンスは高校生なんだって。」
Kちゃん「だから面接試験の練習をしてほしいの。」
塾長「いいよ。」
矢継ぎ早に話すKちゃんの全身から「行きたい。」気持ちが伝わってきました。

Kちゃんは塾の英語の授業で『みるみるわかる ステップ式 英語-中2』を毎日1ページずつ学習しています。まだ中2になったばかりのKちゃんですが、『みるみる-中2』の未習ページ数は残りわずかで、今月下旬からは『みるみる-中3』を履修開始予定です。

Kちゃんの英語学習がこれほど早く進んでいる理由は二つあります。
ひとつは学習開始時期が早かったことです。Kちゃんは小6の夏から『みるみる-中1』を学び始めたのです。
もうひとつは通塾日数の多いことです。Kちゃんは月曜日から土曜日まで週6日通塾しているのです。とてもよく勉強しているKちゃんです。

そしてKちゃんは、その日に学習した英文を全文音読することを毎日続けています。Kちゃんの発音に間違いがあれば、塾長は直ぐ正します。このような毎日の繰り返しの中で、Kちゃんは英語を聞いたり話したりすることに自信をつけています。それゆえの「ホームステイしたい。」発言だったのでしょう。

ホームステイは生きた英語を学習するまたとない機会です。Kちゃんのご両親も賛同してくれています。もちろん塾長も賛成です。

英語を学ぶなら本家本元のイギリスが理想、次が米語、なまりのきつい豪州英語はその次、というのが塾長の考え方なのですが、欲を言えばきりがありません。

Kちゃんが豪州行きの切符を手にできるよう、これまで以上に「聞く」「話す」に力を入れた英語学習をしたいものです。

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