2014-01-27

Q.E.D.進学塾の中高生~積極的な学習姿勢

Q.E.D.進学塾の中学生・高校生たちは、それぞれの学習教材について自らよく考えています。これは塾生の積極的な学習姿勢の発現です。

今夜、塾長は中高生の塾生たちに2014年の採択教材について話をしました。

Kちゃん「地理と歴史の教材は(現在学習中の教材よりも)説明が詳しいのがいいな。公民はまだ要らない。」
Nくん「社会の本、自分もほしい。でもやる時間はあるかな。」
Sちゃん「国数英の基本問題集があるといい。」
Moちゃん「数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学Bの(大学入試での)選択科目はどうしよう。」

議論百出でした。塾生たちがこれだけ積極的に発言してくれたのは、それだけ自分自身の今後の学習について真剣に考えている証拠です。これを嬉しく思った塾長でした。

先週の金曜日の1月24日、塾に一冊のメール便が届きました。『塾専用教材2014年版』です。問題集・参考書の写真・内容紹介・価格表が掲載されたフルカラー本です。その価格表には、『消費税5%』と『消費税8%』とが併記されていました。

消費税増税を目前にしての駆け込み需要はあることでしょう。しかし急いで買おうとするあまり、不要なものまで買ってしまっては意味がありません。塾生が学習することが確実な教材、すなわち必修教材のみを厳選したいと塾長は考えているところです。

今夜が登塾日でなかったMiちゃんには明日、教材についての聞き取りを行います。塾長は今日と明日の2日間で中高生の意見を聞き、明日と明後日の2日間で発注書を書き、満を持して1月30日の新刊発表会に臨みます。

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