2014-01-09

Q.E.D.進学塾の公立中学3年生~実戦力に磨きを

Q.E.D.進学塾の公立中学3年生のCくんは3月3日の埼玉県公立高校入試に向けて実戦力に磨きをかけています。実戦力とは入試問題を速く正確に解く力のことです。

解き方ひとつで問題を解く速度と確実性が大きく変わってくる教科は数学です。殊に中学3年生履修範囲の計算問題において解法の優劣は顕著に表れます。

そこでCくんは因数分解や平方根の四則混合計算に力を入れて学習してきました。Cくんが来週から学習予定の二次方程式が計算問題の最終章です。

入試が近くなるに連れ、焦りの色が見えてくる受験生が多々見受けられます。どこをどう勉強するべきか学習の焦点が見えなくなって不安ばかりが増幅して行くのです。

そこから脱却するための最良の方法は、どこで得点するのかを明確化することだと塾長は考えています。国語は漢字、数学は計算、英語は単語、理科は第二分野、社会は一問一答、このように焦点を絞り込んだ学習をして、入試直前の「最後の一押し」をしたいと思います。

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