2014-01-30

Q.E.D.進学塾の採択教材2014年版~全学年分が本日確定

Q.E.D.進学塾の採択教材の2014年版が本日確定しました。上は新高校3年生から下は新小学2年生まで全学年の学習教材が決定したのです。

塾長が問題集を選ぶのに最重要視するのは問題の質です。より本質を突いた良問が揃っている問題集を選ぶよう心がけています。教材選定基準の6割を「問題」が占めています。

次に重要視するのは解説の詳しさ・分かり易さです。これは塾生が予習をしたり自学自習をするのに大切な項目だからです。「解説」の占める割合は3割です。

その次が解答です。塾長は問題集の解答とは異なる解法を教えることが多々あるので、問題集に掲載されている解法手順は気にしません。塾生が自分で丸付けをするときに苦労しないか、すなわち見易さ・ 探し易さのみを評価しています。これが1割です。

塾長はこのようにして採択教材を絞り込んでいるのです。

そして最後の決め手は児童・生徒と教材のマッチングです。どんなによくできた問題集でも、その教材を学習する塾生に適合していなければ全く意味がありません。

幸いにしてQ.E.D.進学塾の塾生たちは、「必修テキストの社会科が勉強しやすい。」といった1冊単位の評価から、「みるみる英語のブラックページが難しい。」といったページ単位の評価まで、数多くの率直な意見を塾長に教えてくれます。これが生徒に適した教材を選ぶ上での貴重な資料となっています。

熟考熟慮を重ねた末に採択した教材です。それらをフル活用して塾生の学力を向上させたいものです。

さて話は変わって本日は塾長の誕生日でした。塾生たちはケーキを食べながら塾長にお祝いの言葉をかけてくれました。楽しいひとときでした。

古参塾生1位・2位のMiちゃん・Kちゃんのお母さまがマフラーと帽子をプレゼントしてくれました。塾生たちは口々に「センスいいね。」「身に着けるのが塾長でなければもっといいのに。」などと言っています。

塾長はマフラーも帽子もとても気に入って、早速今日から着用させてもらっています。お心づかいをありがとうございました。

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