2014-01-15

Q.E.D.進学塾の小学3年生~明日から通塾開始

Q.E.D.進学塾の小学3年生のKくんの体験授業を昨夜17時から実施しました。そしてKくんは即日入会を決めてくれました。塾長はその夜のうちに教材を揃えに書店に行きました。塾は3丁目、書店は4丁目です。近くに書店があり、かつその書店には欲しい書籍がいつもあるので、大変重宝しています。

1.成美堂出版 本試験型 漢字検定9・10級試験問題集 ’15年版
2.成美堂出版 本試験型 漢字検定7・8級試験問題集 ’15年版
3.計算 2年生のかけ算(九九):くもん
4.計算 3年生のたし算・ひき算:くもん
5.計算 3年生のかけ算:くもん
6.計算 3年生のわり算:くもん
7.計算 4年生のわり算:くもん
8.計算 4年生の分数・小数:くもん

体験授業の前夜に塾長がKくんとその姉のHちゃん用にと考えていたのは上記の8冊でした。
昨夜塾長はこのうち7冊を購入しました。

Kくんが体験授業で九九が得意なところを見せてくれたので、塾長は3.『2年生のかけざん(九九)』の購入を見送りました。その代わりにKくんには塾長の自作プリントの『逆引き九九』を学習してもらう予定です。

今日塾長はKくん用のプリントとHちゃん用の漢検解答用紙をコピーしてきました。これで明日のKくんの初回授業のための準備が整いました。

Kくんのこれからの学習予定は以下のとおりです。

【国語】
Kくんは昨日の体験授業で漢字ドリルの2学期の復習問題を解きました。正答率は4割でした。それを見た塾長は、Kくんに1学年前に習った漢字の復習から勉強してほしいと考えました。Kくんは明日から漢検対策教材の『9.10級』を勉強して、6月22日に漢検9級を受験する予定です。

漢検の問題は「読み」「書き」「部首」「書き順」「とめはね」など多岐に渡って出題されます。漢検は漢字の成り立ちや仕組みを基礎から学ぶのに適していて、そこに漢検を受験する意義があるのです。

【算数】
『逆引き九九』のプリントを学習します。最初は「順引き」からです。家庭学習では弟のKくんが順引きを読み上げたあと、姉のHちゃんが同じ問題を逆引きで読み上げる方式がよいと思われます。毎日継続して学習してほしいものです。

プリント1枚を毎日学習するのは大変でしょう。毎日1行でも2行でもよいのです。無理のない範囲で続けてほしいと思います。大切なのは毎日続けることなのです。

Kくんはたしざん・ひきざん・かけざん・わりざんの計算ドリル(上記4.~8.)を毎日1ページずつ学習します。学習習慣と計算力を身に着けてほしいと思います。

【Hちゃんの国語】
Hちゃんは昨日の授業で漢字の問題集を1冊解き終わりました。明日からは漢検対策教材の『7・8級』を学習開始します。そして6月22日に漢検7級を受験します。

姉弟で漢検を受験すると有利な点が二つあります。
ひとつは2人仲良く同日に受験に行ける点、もうひとつは姉の問題集を弟が再利用できる点です。

姉と弟は2学年差、漢検の級に換算して2級差です。姉の2級あとを弟が追いかける形です。ともに競い合いながら漢検の合格証書を手にしてほしいものです。

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