2013-10-26

Q.E.D.進学塾の公立中学3年生~本日13時に小面談

Q.E.D.進学塾の公立中学3年生のSちゃんのお母さまと塾長は、本日13時から15分程度の面談を行いました。駐車場での面談でした。お母さまの車と塾長の車との駐車位置が近いので、駐車場で偶然出会うことが多いのです。
塾長はSちゃんのお母さまから、Sちゃんの2学期中間試験の結果および得点の内容(どこで点が取れてどこで点を失っているか)を詳細に聞くことができました。今回のテスト反省を一か月後の2学期期末試験にぜひ生かしたいものです。Sちゃんがどの私立高校の併願推薦の合格確約を取りに行くかを左右するのが2学期の通知票の成績です。そのため期末試験が勝負なのです。
公立高校入試の出願先についてもお話をしました。具体的な高校名が複数挙がりました。そしてそれらの各高校の選考基準(高校入試本番の得点と調査書の配点比率)にまで踏み込んだお話もできました。短時間ながら中身の濃い面談でした。
Sちゃんは本日の土曜授業の昼の部(14時から17時までの3時間授業)で数学の学校ワークを学習しました。2学期期末試験で是非とも好成績を修めたいSちゃんは、今週から塾でも学校ワークを学習しているのです。ワークを学習する目的は定期試験対策が主眼ですが、塾長には「それだけ」で終わらせるつもりは全くありません。問題のレベルが上がっても通用する解き方、すなわち高校入試問題に対応できる解法を常に教えるようにしている塾長です。期末試験後の3か月間は公立高校入試だけを睨んでの勉強です。今は定期試験対策を行いながらも、最後の3か月の追い込みにスムーズに移行できるよう、学校ワークの解き方も受験仕様にしているのです。

それではこれから本日の土曜授業の夜の部(19時から21時までの2時間授業)に行ってきます。

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