2013-04-07

Q.E.D.進学塾の新中学1年生~国語と数学の新教材

Q.E.D.進学塾の新中学1年生のKちゃんとSくんは、6月に日本漢字能力検定(漢検)の5級を受験します。昨日の土曜日に両名とも『本試験型 漢字検定5級試験問題集 ’14年版』の全16回の模擬試験を終えこの1冊を最後まで仕上げました。2人は16回の模試すべての回において合格基準点の7割を大きく上回る得点を挙げているので、ともに合格することはまず間違いのないところでしょう。そこで明日から『本試験型 漢字検定4級試験問題集 ’14年版』の第一回を学習します。明日はちょうど入学式当日にあたります。新鮮な気持ちで新しい教材に取り組むには最適のタイミングです。漢検には級ごとに「配当漢字」があります。配当漢字とはその級の出題の中心となる漢字のことです。5級の配当漢字は小学校で習う漢字のみ、4級のそれは中学1年生で習う漢字です。SちゃんとKちゃんにとっては中学校の国語の予習にぴったりなのです。
明日からSくんは数学も新教材を学習します。『アポロン数学-中1』です。Sくんは同書の第一章「数と式」を学習していません。「数と式」の単元は、『アポロン数学』よりも計算問題のレベルの高い『計算の級別トレーニング』にて代替したからです。よって明日は『アポロン数学-中1』の第二章「文字と式」から学習します。学習進度はゆっくりで構いません。ひとつひとつ着実に理解しながら学習を進めて行きたいと思います。

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