2020-07-01

QED進学塾の小学5年生~本日の学習予定

QED進学塾の小学5年生の本日の学習予定です。
一昨日のQED日誌の『本日の学習予定』の未消化分を本日学習します。
と言っても問題のレベルには変更があります。
月曜日の児童の学習の習熟度を見た塾長が「レベル変更の必要あり。」と判断しました。

これを機に、QED日誌の『本日の学習予定』の掲載方法を以下のように改めます。

1.月曜日のQED日誌に『今週の学習予定』を掲載する。
2.月曜日の学習の進捗状況によって、水曜日の授業の予定を立てる。
3.水曜日のQED日誌に『本日の学習予定』を掲載する。

上記の「2.」で1週間の学習量や問題レベルを微調整するのです。

2.『まるいち算』
塾長が水曜日に小テストをすることを児童に提案したところ、児童から「中1日はきつい。」との返答がありました。
『まるいち算』のページが進むにしたがって問題レベルが上がってきたので、児童が小テストに耐えうるところまで習熟度を上げようとするならば、中1日はさすがにきついだろうと思われます。
そこで『まるいち算』の小テストは毎週月曜日に実施することといたします。

よって、本日は新しい問題には進みません。
そのかわり、月曜日に学習したばかりの問題を抜き打ちテストします。
おそらくいくつかの改良点が見つかることでしょう。
そこを改善して、来週月曜日の小テストに生かしてほしいところです。

4.体積の応用(単位変換)
本日は児童の作った4つの立方体を使って「1L=10dL=1000cm3=1000mL」を学習します。
一昨日の算数の授業では、4つの立方体のうち3つを使って「1L=1000cm3」を実験で確かめました。
その実験をとおして、児童がdLを「正方形の板の形」としてイメージするための布石は既に打ってあります。
そして、「ミリ」が「1000分の1」の意味であることを学習すれば「1L=10dL=1000cm3=1000mL」が完成するのです。
単なる数字の羅列としてではなく、実感を伴った「量」として体積の単位を覚えることが、この単元の学習目標です。

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