2015-04-29

Q.E.D.進学塾の中学2年生~学校ワークのC問題

Q.E.D.進学塾の新中学2年生のAyちゃんは、この春休みから3つのテーマを学習してきました。

1.方程式の文章題・・・『アポロン数学-中1』の例題。
2.社会科・・・『中学 必修テキスト-歴史』の確認問題。塾で口頭試問。
3.英語・・・『不規則動詞活用表』(Miちゃんプリント)

【社会科】
確認問題のページを塾で口頭試問します。1ページ丸ごと覚える必要はありません。どこをテストするかはAyちゃんの自己申告です。
この1週間は新しいページをテストしていませんが、Ayちゃんが学校の授業進度に合わせて少しずつ覚えてきてくれることを塾長は期待しています。

【英語】
Ayちゃんは、『不規則動詞活用表』をよく覚え、正確に発音できています。a「ェア」(エの口の形でアと発音する)とu「ア」のような、日本人には区別の難しい発音の使い分けもお手のものです。

発音だけのテストはあと2時間ほどで完了します。3時間目からはいよいよ「発音+筆記」のテストが始まります。

発音と文字との相関関係をひとつひとつ丁寧に学習しているAyちゃんのことですから、正確な発音を文字に変換して、正しい綴りを書いてくれることでしょう。

【数学】
Ayちゃんは方程式の文章題を最後まで(速さまで)履修完了しました。先週からは学校で今習っているところ(文字式の計算)の学校ワークの問題を解いています。

学校ワークの問題はレベル別に3段階に分かれています。A問題=基礎問題、B問題=標準問題、C問題=発展問題です。

塾長の高校時代の数学・理科の勉強法は、
1.基礎問題を隅々まで学習する。
2.基礎が固まったらいきなり発展問題を解く。
3.発展問題が満点なら終了。(標準問題は解かない。)
4.発展問題に不正解があれば標準問題に戻る。
でした。
まだ中学2年生になったばかりのAyちゃんに、塾長がこの勉強法を推奨したことはありません。

しかし、昨夜のAyちゃんは、標準問題のページを飛ばして、先に発展問題のページを解きました。誰に言われるともなく。

分からないところを塾長に聞いて問題解決したAyちゃんは「ここ(飛ばした標準問題)は家で解ける。」と言いました。

(1)学校ワークA問題→C→B→『アポロン』。
(2)学校ワークA問題⇔『アポロン』→B→C。

Ayちゃんの今後の学習について、可能なら(1)の順で、無理があるなら(2)の順で、Ayちゃんの習熟度を見ながら適宜に使い分けたいと塾長は考えています。

0 件のコメント:

コメントを投稿