2015-04-23

Q.E.D.進学塾の高校2年生~化学の小テストで満点

Q.E.D.進学塾の高校2年生のMiちゃんは数学と理科が大好きです。Miちゃんの通う高校では、この春から文系クラスと理系クラスに分かれて2年生の授業が始まりましたが、もちろんMiちゃんは理系です。

昨夜Miちゃんは化学の小テストを塾に持参しました。
Miちゃん「見て見て。」
塾長「満点!すごいじゃない。」
Miちゃん「もっとほめて。」

塾長はMiちゃんの答案をつぶさに見ました。
塾長「きれいな式が書けているね。」
Miちゃん「でしょう。」
塾長「褐色、赤褐色、黄褐色、細かな色分けも完璧。」
Miちゃん「でしょ、でしょ。」

塾長「ごほうびはオレオでいい?」
Miちゃん「うんうん。」
塾長「いつものバニラクリームね。チョコレートクリームはどうする?」
Miちゃん「それも好き。」
塾長「じゃあ両方ね。」

昨夜の授業終了後、マツモトキヨシでオレオ(バニラ・チョコ)とリッツサンド(チーズ)とレモンパックの4つを買い込んできた塾長でした。

小学4年生から塾に通うMiちゃんは、私立中学校合格後も気を抜かず毎日通塾を続けています。中学1年生からは「今日学校で習ったことをその日のうちに塾で復習」することを欠かしません。

Miちゃんの2年生の時間割は、数学(数学Ⅱ・数学B)が8時間、理科(物理・化学・生物)も8時間、という構成です。

理数の16時間に英語の7時間を加えると、数理英を週に23時間、これを6日で割ると1日平均4時間ずつを毎日学習している計算です。

塾での勉強も自ずとこの3教科が中心になっています。Miちゃんの得意な理数は復習が半分、塾長の作った応用問題が半分、やや不得手な英語は今日の復習が半分、それ以前に習ったことの復習が半分という授業構成です。

登塾時間の早いMiちゃんは、小学生たちと一緒に授業を受けています。1問にかかる時間は高校生のほうが長いので、小学生の授業時間が押してくることがあります。

そんなときにMiちゃんは、児童の解いた問題の丸付けを手伝ってくれたり、漢字を教えてくれたりするので、塾長は大助かりです。

昨夜は授業開始早々に小学生の姉妹げんかが勃発しましたが、それを上手になだめてくれたののもMiちゃんでした。Miちゃんは面倒見のよい子なのです。

Miちゃんは中学1年生のときから外部の大学を受験することを決めています。大学生になったら塾で先生をすることも同時期から決めています。そして今もその気持ちは変わりません。

Miちゃんの成績や勉強ぶりから、Miちゃんが第一志望の大学に入学できると塾長は信じています。また、教え上手で面倒見の良いことから、いい先生になってくれることも間違いないでしょう。

塾長はMiちゃんがこのまま順調に成長を続けてくれることを願ってやみません。

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