2015-04-05

Q.E.D.進学塾の小中学生姉弟~1か月ぶりの土曜授業

Q.E.D.進学塾の新中学1年生のHちゃんと新小学5年生のKくんは姉弟です。そして新大学1年生のMoちゃん先生は姉弟の従姉妹にあたります。

姉弟は行事のため3月の土曜授業をお休みしていましたが、昨日の土曜授業を1か月ぶりに受講しました。姉弟は平日と同様の学習に加え、宿題を意欲的に勉強しました。

姉のHちゃんは、学校の春期課題の主要3科(国語・数学・英語)を完了し、残るは理科・社会科です。

Hちゃん「(理科・社会の)分からないところがたくさんある。」
塾長「この6冊『小学実力完成テキスト』を調べたり、塾長に聞いたりしながら、少しずつ解決していこうね。」
Hちゃん「登塾日以外も聞きに来ていい?」
塾長「うん、おいで。」

春期課題の提出期限は9日です。期日までに提出しよう、疑問点を残さないようにしよう、こんなHちゃんの意欲が伝わってくる発言でした。

Hちゃんの主要3科の学習は極めて順調で、Hちゃんは塾長に褒められてばかりです。そのため学習意欲が向上してるのです。それが理科・社会の学習にも好影響を与えています。

一方、弟のKくんは春休みの宿題がありません。その代わりMoちゃん先生がKくんの毎日の宿題を日割りで出してくれています。

Kくん「今日の分(塾教材の国語・算数・社会科とMoちゃん先生に出された宿題)が終わった。」
塾長「明日の分も勉強する?」
Kくん「うん、する。」

先週、宿題忘れを連発したKくんは、Moちゃん先生にこっぴどく叱られて心を入れ替えたようです。とはいえ油断は禁物です。塾長は毎週土曜日にKくんがMoちゃん先生の宿題を、日にち通りに学習しているかを点検しなくてはなりません。

姉弟がそろって順調に学習を継続してくれることを塾長は願っています。

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