2014-03-13

Q.E.D.進学塾の新中学2年生~北辰テストの成績が到着

Q.E.D.進学塾の新中学2年生のSちゃんとNくんは、3月2日(日)に北辰テスト-1年総合を受験しました。昨日その成績が塾に届きました。両名とも予想をはるかに上回る好成績でした。

Kちゃんは昨夜19時に登塾すると直ぐに、北辰テストの答案と個人成績表をかばんから取り出しました。

Kちゃん「先生、見て見て。」
塾長「よくがんばったね。」
Kちゃん「作文(16点満点)が13点だったんだよ。」
塾長「答案を見せて。」

作文の答案には「13点」と記載されているだけで、添削まではしてありません。塾長はKちゃんがどこで3点を減点されたのかを見つけ、そこを即授業説明しました。

Kちゃんは集中して授業を聞き、熱心にノートを取っていました。
Kちゃん「分かったよ。次は満点を取る。」

やはり「評価即応の原則」も「鉄は熱いうちに打て」も正しかったようです。答案が返却された直後で、かつKちゃんの興味関心が作文に向いているこの機を逃す手はないのです。

Kちゃんが今月の北辰テストを受験した意義がもうひとつありました。Kちゃんが高校進学について深く考えるようになったことです。

Kちゃん「○○高校が安全圏、△△高校が合格圏だって。」
塾長「すごいね。そこは市で一番の高校だよ。県で一番の高校を目標に勉強しようね。」
Kちゃん「うん。」

目標とする高校を学習の励みに、倦まず弛まず勉強し続けてほしいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿