2014-03-14

Q.E.D.進学塾の新中学2年生~北辰テストの成績が到着(2)

Q.E.D.進学塾の新中学2年生のSちゃんとNくんは、3月2日(日)に北辰テスト-1年総合を受験しました。昨日その成績が塾に届きました。両名とも予想をはるかに上回る好成績でした。

Nくんが最も好成績を修めた教科は国語、次いで数学でした。読み・書き・そろばんの基礎学力が身に着いてきた証左です。

Nくんは成美堂出版 本試験型 漢字検定5級試験問題集 ’15年版を1ページ、『アポロン数学-中1』を2ページ、『みるみるわかる ステップ式 英語-中1』を2ページ、合計5ページを毎日学習しています。

国語・数学・英語の主要3教科合計で毎日5ページは相当な学習量です。これを3か月以上に渡って継続しているNくんは立派です。今月の北辰テストの好成績は、Nくんの努力の賜物なのです。

本日の金曜日はNくんの登塾日です。Nくんが来ると直ぐ塾長は、Nくんの今回の成績を褒めるつもりです。特にNくんが全県平均点を10点以上も上回った国語、10点近く上回った数学、この2教科について手放しで褒めちぎりたいと思います。

一方、英語は全県平均点にわずか2点だけ及びませんでした。しかし塾長はNくんの英語の成績を、国語や数学以上に高く評価しています。

その理由はNくんの通塾開始後の伸びにあります。
Nくんは入塾前日の11月30日に塾で英語の1ページだけの試験を受験しました。『みるみる英語』の巻末のまとめのページです。試験結果はさんざんで、塾長は立て直しに半年前後はかかるのではないかと考えていました。

しかしNくんはわずか3か月で見事に立て直してくれました。そのNくんの努力の過程を塾長は高く評価しているのです。

塾長はNくんの3か月前の試験と今回の北辰テスト成績とを並べてNくんに見せます。その上でNくんがどれほど急速に英語の学力を向上させたのかを説明するのです。

試験成績だけでなく、そこに至るまでの努力課程をも評価することが、塾生の学習意欲向上に役立つのだと塾長は考えています。

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