2013-12-12

Q.E.D.進学塾の小学5年生~小学校で学ぶ計算の総仕上げ

Q.E.D.進学塾の小学5年生のHちゃんは今 『計算の級別トレーニング』の14級を学んでいます。Hちゃんは日に日に腕を上げています。14級(小数・分数・四則混合計算)は小学校6年間で学ぶ計算問題の最高峰ですから、Hちゃんの計算の免許皆伝までもう少しです。

Hちゃんの次なる学習予定は『5年生の文章題』(くもん出版)です。Hちゃんがこれまで培ってきた計算力を存分に生かしてほしいところです。

塾長「文章題は好き?」
Hちゃん「どっちかと言うと計算のほうがいいです。」
塾長「立式が難しいときは絵や表や図に書くだけでも良いのよ。」
Hちゃん「はい。」

文章題を解くための第一歩は、問題文を読み取ってイメージを思い描くことです。それを図表などに表現することができれば立式がスムーズです。ここまで来ればもう一安心です。Hちゃんはそのあとの計算に何の不安もないのですから。

塾長「久しぶりに九九(24を見て三八、八三、四六、六四を答える)をやってみる?」
Hちゃん「もうちょっと練習してくるから明後日(土曜日)にしてください。」
塾長「いいよ。」

Hちゃんが文章題を学習している期間も九九や計算問題を適宜挿入して、Hちゃんがこれまでに養った計算力が減衰することのないようにしたいと塾長は考えているところです。

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