2014-11-01

Q.E.D.進学塾の土曜授業~本日14時開講

Q.E.D.進学塾の土曜授業を本日14時から開講します。多くの塾生が受講してくれることを望みます。

昨夜、中学1年生のAyちゃんは返却されたばかりの数学の答案を塾に持参しました。早速塾長はAyちゃんが正答できなかった問題の授業解説をしました。評価即応の原則を遵守したのです。

Ayちゃんは計算問題のやり直しを既に済ませていました。何でも直ぐにやる子なのです。立派です。しかも全問正答でした。Ayちゃんは落ち着いて解けば正答できるのです。

塾では解ける問題が試験で解けていないのは残念です。そこで塾長は塾での授業の中に本番形式の演習を増やすことにしました。

Ayちゃんは教科書の練習問題をよく質問します。そしてAyちゃんは塾長の授業解説を聞いて納得するといつもこう言うのです。「もう一度同じ問題を解いていいですか。」塾長は答えます。「やってごらん。」塾長がこのように応えるのはAyちゃんの知識・技能の定着化を図るためです。

塾長はこの「同じ問題」を解く時間を、「別の類題」を解く時間に差し替えるつもりです。Ayちゃんの実戦力強化が目的です。

これからのAyちゃんの数学の時間は、
1.Ayちゃんが質問してきた教科書の問題を授業解説する。
2.間髪を入れず1.の類題(『アポロン』の問題)を解く。
このような型で進めます。

試験が終わったばかりのその日にあまり込み入った話をすべきでないと考えた塾長は、Ayちゃんに簡潔に伝えました。

塾長「これからもっと『アポロン』を解こうね。」
Ayちゃん「はい。」

塾長はAyちゃんの次回の登塾日に、Q.E.D.日誌のこの記事をAyちゃんに見せながら、これからの数学の学習の進め方について詳細な説明をする予定です。

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