Q.E.D.進学塾の中学1年生のAyちゃんは塾で数学と英語を学習しています。
まずAyちゃんが数学の教科書の問題で解けなかった問題を質問し、その問題の授業解説ののち『アポロン数学』の類題を解き、最後に『みるみる英語』を学習するというのが、いつもの塾での学習の流れです。
Ayちゃんの通う学校では学校ワークに提出日が設定されています。締め切りはおおむね定期試験の当日です。
Ayちゃんは提出締め切り間際に慌てて学校ワークを仕上げたりはしません。学校授業の進度に合わせて常日頃から少しずつ解いているのです。
今夜Ayちゃんは塾に英語の学校ワークを持参しました。せっかくなので今夜は学校ワークでAyちゃんが解けなかった問題について授業解説しました。
Ayちゃんは普段以上に楽しそうに学んでいました。
塾長「これから学校ワークも塾で勉強する?」
Ayちゃん「うん。」
塾長「『みるみる』英語は?」
Ayちゃん「少しやる。」
Ayちゃんは英語の学校ワークを塾で学ぶことに大賛成です。
学校授業で習ったばかりの単元→すぐに学校ワークの問題を解く→同単元の問題を『みるみる』で補充する。
これからの塾での英語の授業をこのように組み替えます。
数学の学校ワークの扱いについては、Ayちゃんとよく相談のうえ決めたいところです。
0 件のコメント:
コメントを投稿